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写真:Apple
月曜日のWWDC 2020基調講演は非常に洗練されていて、私にとっては少しテンポが速すぎました。今年はCOVID-19の影響で世界開発者会議(WWDC)全体がバーチャル形式で、プレゼンターからプレゼンターへとプレゼンテーションがシームレスに流れ、絵を描いている人が息つく暇もほとんどありませんでした。結局、ノートには5ページ分の絵が残ってしまいました。
iOS 14、iPadOS 14、macOS Big Sur、watchOS 7などで登場する重要な新機能をスケッチしました。WWDC 2020基調講演のハイライトを視覚的にまとめたスケッチノートを、以下に公開しました。
WWDC 2020 スケッチノート
iOS 14はiPhoneの刷新を意味する

スケッチノート:アンディ・マクナリー/Cult of Mac
iOS 14 では、ホーム画面を整理するのに役立つ App ライブラリ、ウィジェット、ピクチャーインピクチャーのサポート、新しいメッセージ機能、異なる言語を話す 2 人との会話を容易にする新しいアプリである翻訳が追加されています。
iPadOS、App Clips、Scribble、AirPodsのアップデート

スケッチノート:Andy McNally/Cult of Mac
Appleの新しいScribble機能をiPadで試すのが楽しみです。iPadOSでは、メモアプリや検索テキストフィールドでApple Pencilを使って手書きのテキストを認識できるようになります。Appleは、手書き入力をテキスト入力と同じくらい強力なものにしたいと語っています。
Apple Watch、ワインドダウン、手洗い、tvOS

スケッチノート:Andy McNally/Cult of Mac
watchOS 7で追加されるApple Watchの新機能には、睡眠トラッキング、共有可能なウォッチフェイス、そしていくつかの新しいワークアウトが含まれています。(そして、正しい手洗いを促すように設計されたCOVID-19対策機能もお忘れなく。)
macOS BigSur、Mac Catalyst、Safari

スケッチノート:アンディ・マクナリー/Cult of Mac
Apple は macOS Big Sur で Mac に惜しみない愛情を注ぎました。
Apple Silicon、Universal 2、Rosetta 2、仮想化

スケッチノート:アンディ・マクナリー/Cult of Mac
Intel チップからカスタム Apple Silicon への切り替えは、Mac にとって新たなマイルストーンとなります。