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昨日のイベントでは触れられませんでしたが、噂通り、Appleは新たな中小企業支援プログラム「Joint Venture」を発表しました。AppleはJoint Ventureについて以下のように説明しています。

Joint Ventureは、Mac、iPhone、iPadを活用してビジネス運営の改善を支援するプログラムです。新しいApple製品のセットアップ、従業員の皆様が製品を最大限に活用できるようトレーニングを行い、専任サポートで常に安定した動作を保証いたします。

Apple は、ソフトウェアのインストールやデータ転送など、ビジネス用の新しいシステムのセットアップをお手伝いするだけでなく、継続的に従業員のトレーニングも行います。企業は従業員向けに年間最大 3 回の 2 時間のトレーニング セッションをスケジュールできます。

Joint Venture は、危機の際にも貴社のビジネスをサポートし、Genius Bar への「前例のない」アクセス、電話による相談、店頭予約の優先アクセス、さらにはオフィス機器の修理中に MacBook Pro や MacBook Air などの貸し出し用ノートパソコンも提供します。

特に価格を考えると、かなり魅力的なオファーです。保証は最大 5 つのシステムに対して年間 499 ドルから始まり、追加システムごとに 99 ドルで保証されます。