- ニュース

歴史上の主要人物の心理に入り込むのは難しい作業です。特に、一度も会ったことがない人物の場合はなおさらです。そこで、アシュトン・カッチャーは、映画『JOBS』での役柄でスティーブ・ジョブズの嫌な態度に共感するために、スティーブを偉大なフットボールのコーチのように考えていたと語っています。
ザ・コルベア・レポートに出演したカッチャーは、高校時代のフットボールのコーチであり叔父もチームを強くするために癇癪を起こしていたので、スティーブ・ジョブズが人を叱責する理由にとても共感できると語っている。
カッチャーはコルバートに対し、スティーブが人々から愛と感謝を求める方法は、人々にとって完璧な製品を作ることに執着することだったとも考えていると語った。だから、人々に対して嫌な奴であることは正当化されるのだ。
インタビュー全文は以下のとおりです。
アシュトンがスティーブ・ジョブズをアップル社の怒れるフットボールコーチに例えたことについて、どう思いますか?コメント欄で教えてください。
出典: コルバート・ネイション