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Tap Tap Tapは本日、iPhone向け大人気アプリ「Camera+」をアップデートし、数々の新機能と改良点を導入しました。水平器、ライブ露出機能に加え、前面フラッシュを搭載することで「不可能を可能にした」と謳っています。
Camera+ バージョン 3.6 の新機能の概要は次のとおりです。
フロントフラッシュ
新しい前面フラッシュ機能を使えば、真っ暗闇の中でも自分の顔を撮影できます。AppleのPhoto Boothアプリと同じ仕組みで、ディスプレイが一瞬白くなり、目の前の被写体を照らします。日中に使う分にはほとんど違いはありませんが、夜間は何もしないよりはましでしょう。
水平レベル
フレーム内に収まってしまうような、歪んだ写真にうんざりしていませんか?Camera+の新しい水平レベル機能を使えば、シャッターボタンを押す前に写真がまっすぐになっているか確認できます。縦向きでも横向きでも使えます。
ライブ露出
Live Exposureは、撮影前に「撮影のあらゆる詳細」を提供します。ISO感度やシャッタースピードなどの露出パラメータが、撮影設定に合わせてリアルタイムでどのように変化するかを表示します。そのため、手遅れになる前に最適な条件を確認できます。さらに、iPhone 5では「100%正確なショットフレーミング」が可能になります。Live Exposureを有効にすると、ファインダーのトリミングが行われないため、見た通りの映像が得られます。
改善点
上記の機能に加え、今回のアップデートでは多くの改善が加えられています。「100%完璧ではないと感じられた部分はすべて徹底的に改良しました」とリリースノートには記されています。「その結果、10以上の改善が実現し、どのカメラでも最高の撮影体験を実現します。」
このリリースではいくつかのバグ修正も行われています。
以下のソース リンクから、Camera+ の最新バージョンを今すぐダウンロードできます。
出典: App Store