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Tweetbot for Macは本日、Mac App Storeでアップデートされました。Tapbotsの開発者は、Safariのリーディングリスト機能との連携を追加しました。PocketやInstapaperと同様に、Tweetbotで見つけたリンクを保存し、AppleのiCloudベースの「後で読む」サービスに直接送信できるようになりました。Tweetbot for Macの環境設定パネルでiCloudの認証情報を使ってリーディングリストにログインできます。保存した記事は、iOS 6またはOS X Mountain Lion搭載のSafariで直接閲覧できます。
もう一つの便利な追加機能は、J/Kナビゲーションです。この用語に馴染みのない方のために説明すると、「J」キーと「K」キーを使ってタイムラインを上下に移動することです。ツイートをスクロールする代わりに、「J」キーと「K」キーを押すだけで、タイムラインを順番に移動できるようになります。
本日のアップデートには、Twitter のストリーミング API をオフにする機能も含まれています。つまり、新しいツイートを取得するには手動で更新する必要があります。
出典: Mac App Store