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iOS 7のアップデートでは、カメラアプリにもう一つ嬉しい改良が加えられました。iPhone 5SがHDRモードを自動的に起動する際に警告を出していたのと同じように、フラッシュを発光させるタイミングも教えてくれるようになりました。正直なところ、フラッシュは常にオフにしておくべきでしょうが、そうでなくても、フラッシュが起動して被写体の肌の色が飛んでしまう前に、少なくとも警告が表示されるようになりました。
鋭い観察眼を持つekhotchocolateさん(Twitter経由)のおかげで、LEDランプが点灯するタイミングになると、カメラ画面の下部に小さなフラッシュアイコンが表示されることがわかりました。これにより、例えば、舞台で集中しているコンテンポラリーダンサーにiPhoneのランプを当ててしまう(私は絶対にそんなことはしていません)といった恥ずかしいことをする前に、フラッシュを捉えて消すことができます。また、誰かに迷惑をかけないように、さっと(そして合法的に)スカートの中を撮影することもできます。
出典: Twitter
感謝: ホットチョコレート!