アップル、前四半期に記録的な数のMacを販売

Macはまさに定着しつつあります。昨日、Appleは9月30日締め四半期のMac販売台数が216万台に達したと発表しました。これは過去最高を40万台上回る数字です。この成長の大部分は、強力なポータブル製品ラインとiMacの新製品ラインの投入によるものと考えられます。

iPhoneが期待ほどヒットしなかったのではないかとまだ心配している方がいるかもしれませんが、もう心配する必要はありません。Appleは四半期決算発表で、7月1日から9月30日までの間に110万台以上のiPhoneを販売し、6月下旬の発売以来の販売台数が140万台に達したと発表しました。全体として、好調な月でした。Appleの第4四半期の売上高は62億2000万ドル、利益は9億400万ドルでした。この利益の増加は、前年同期比で67%以上の純利益増加を表しています。

少なくともAppleと顧客、そしてビジネスパートナーとの関係という点では、あまり明るい材料ではない。COOのティム・クック氏の推計によると、これらのiPhoneのうち最大25万台が、他のネットワークでロック解除して使う目的で購入されたという。AT&Tにとってこれは喜ばしいことではないだろうし、顧客が使い物にならなくなった携帯電話についてどう感じているかは誰もが知っている。

総じて、Appleにとって信じられない四半期だった。しかも12月のホリデーシーズンの売上は92億ドルと予測している。信じられない。1996年に1株10ドル以下だったAAPL株を買わなかった両親の決断が、今でも信じられない…