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写真:Apple
Appleは新しいビデオシリーズ「Lyrics to Live By(生きるための歌詞)」を開始しました。このビデオシリーズでは、アーティストたちが自身の有名な歌詞の意味を解説します。
これはiOS 13の新機能、リアルタイム歌詞表示機能に付随するもので、Apple Musicをカラオケのような体験に変えます。ユーザーは聴いている音楽の歌詞をスクロール表示できます。
Appleの新しい「Lyrics to Live By」ランディングページは、「リスニング体験におけるこの新たな境地を祝福する」ことを約束しています。ビデオには、ホールジー、ハンター・ヘイズ、YBNコーデーといったアーティストが登場し、それぞれのキャリアを決定づける歌詞を解説しています。
関連ページには「Modern Masters」があり、シーア、ジュリア・マイケルズ、ジャック・アントノフ、クリス・ステイプルトン、ベニー・ブランコといったアーティストのソングブックが掲載されています。さらに、Appleは新たに12の「Essentials」プレイリストをキュレーションしました。これらのプレイリストは、エルトン・ジョン、ジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング、ブルース・スプリングスティーンといった「ソングライティングの神々」たちのヒット曲に光を当てています。
Appleは次のように述べています。
「今日の大物アーティストが、人生に貴重なアドバイスとなる忘れられない歌詞の背後にある個人的なストーリーを語るものであろうと、音楽史上最も優れた作詞家を紹介する充実したプレイリストであろうと、お気に入りのアーティストが何を言っているのか、どのように言っているのかだけでなく、その内容に対してまったく新しい感謝の気持ちを抱くようになるでしょう。」
Apple Musicは最近、様々な素晴らしいアップグレードを続けています。今月初め、AppleはApple Music用の新しいウェブプレーヤーをリリースしました。これにより、ほぼすべてのPC、タブレット、スマートフォンから音楽ストリーミングサービスにアクセスできるようになりました。
出典: Apple Music
出典:ビルボード