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フォーチュン誌のエリート企業100社リストにアップルが1994年以来初めて復帰した。同誌5月4日号で発表された新ランキングが今週オンラインでも公開された。
アップルは、これまで上位にランクされていた企業の業績低下もあり、2008年のランキングより32位上昇し、1997年にスティーブ・ジョブズ氏が同社代表に復帰して以来初めて、米国最大の企業トップ100社に返り咲いた。
Appleの米国最大の競合企業の中では、ヒューレット・パッカード(HPQ)が9位、デル(DELL)が33位、マイクロソフト(MSFT)が35位となった。Apple(AAPL)は2008年の収益が35.3%増加して324億7,900万ドルとなり、71位となった。
完全なフォーチュン 500 リストは、こちらをご覧ください。