マーティン・スコセッシがアップルのオスカー広告「iPadで映画を作ろう」のナレーションを担当

マーティン・スコセッシがアップルのオスカー広告「iPadで映画を作ろう」のナレーションを担当

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マーティン・スコセッシがアップルのオスカー広告「iPadで映画を作ろう」のナレーションを担当
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マーティン・スコセッシがAppleの最新広告のナレーションを担当。写真:Cult Of Mac
マーティン・スコセッシがAppleの最新広告のナレーションを担当。写真:Cult Of Mac

今夜のアカデミー賞授賞式に先立ち、Apple は iOS デバイスが映画制作者にどのように役立つかを紹介する新しいビデオを公開しました。

「iPadで映画を作ろう」と題されたこのビデオでは、ロサンゼルス郡立高校の学生監督が作品を制作しています。監督には、ジュリエット・チン、ミウ・ジュン、チェスター・ミルトンなどがいます。

ビデオの中で、彼らはFinal Draft Writer、FiLMiC Pro、GarageBand、Video Gradeなどのアプリを使ってiPadで映画を制作しています。その過程で、スコセッシ監督が2014年にニューヨーク大学ティッシュ芸術学部の卒業式で行ったスピーチの抜粋が流れます。

https://www.youtube.com/watch?v=-LVf4wA9qX4

以下はビデオの公式説明です。

「すべてのシーンが教訓。すべてのショットが学校。学びは続く。」— マーティン・スコセッシ

iPadはインディーズ映画制作者にとって究極のツールです。ロサンゼルス郡立芸術高校の生徒たちがiPadを使ってわずか数日で映画を制作した方法をご覧ください。

AppleはApp Storeに公式ページも開設し、iPadで映画制作を考えている方のために、動画で紹介されているアプリのダウンロードリンクをまとめて提供しています。こちらからご覧いただけます。