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Apple の大規模な WWDC 基調講演を視聴するために、わざわざサンフランシスコまで行く必要はありません。

Appleは本日、6月13日にサンフランシスコのビル・グラハム・シビック・オーディトリアムで開催されるイベントのライブストリーミング配信を行うと発表しました。数千人の幸運な開発者を前に、ソフトウェア関連の基調講演でiOS 10、OS X 10.12など、多くの新機能を発表する予定です。

ライブストリーミングのイベントページが本日Appleのウェブサイトに掲載されました。ファンはiPhone、iPad、MacのSafariでストリーミングを視聴できます。PCユーザーもMicrosoft EdgeとWindows 10を利用すれば、ストリーミングに参加できます。

Apple TVでストリーミングするには、第2世代、第3世代、または第4世代のデバイスが必要です。イベントは6月13日（月）午前10時（太平洋標準時）に開始される予定です。

例年通り、Cult of Macは基調講演全体をライブブログで配信します。この基調講演では、Apple が 2016 年の全製品に対する最大のソフトウェア アップデートを発表すると予想されています。