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トランスフォーマーシリーズはそんなに悪くない。まあ、馬鹿げたストーリー、シャイア・ラブーフ、ミーガン・ フォックス、マイケル・ベイ、そして大げさな爆発シーンを除けばね。少なくともロボットはカッコいいしね。街を丸ごと壊滅させてくれるカマロが欲しいと思わない人がいるだろうか?
Brave Roboticsは東京に拠点を置く企業で、腕にミサイルなどを備えたトランスフォーマー型ロボットを現実世界に導入しようとしています。唯一の難点は、現時点では車に変形するヒューマノイドロボットの価格が約2万6000ドルという点です。
このロボットは、モーターと回路を除いてすべて3Dプリントされています。改造されたプレイステーションのコントローラーのようなワイヤレスリモコンで操作しますが、iPadに接続できるWi-Fiカメラも搭載されているので、キャンディス・スワンポールをソファから救い出したい時など、遠隔操作も可能です。
この変形ロボットは、実車の1/12サイズであるにもかかわらず、完成までに約10年を要しました。ロボットを開発している企業は、他のバージョンも開発する予定で、2030年までに人工知能を搭載したフルサイズの変形車/ロボットを開発したいと考えています。
出典: YouTube
出典: Techcrunch