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写真:Satechi
Satechiは、新型iPad Pro専用に設計されたUSB-Cハブを発表しました。 タブレット側面にぴったり収まり、ビデオ、ヘッドフォンなどのポートを備えています。
ただし、ポートが多すぎるわけではなく、このアクセサリのケースは耐久性を高めるためにアルミニウム製になっています。
2018年モデルのiPad Proは、USB-Cポートを搭載した初のiOSデバイスです。箱から出してすぐに、様々な一般的なアクセサリを接続できます。
Satechiに続き、このコンピューター向けに設計されたハブを次々と発売する企業が出てくると予想されます。Hyperが今週初めにその第一弾を発表しました。こちらもiPadの側面にクリップで留めるタイプですが、サイズが大きく、追加のポートもいくつか備えています。
厳選されたポートを備えたiPad Pro用USB-Cハブ
Satechi Type-C モバイル プロ ハブには 4K HDMI (30Hz) ポートが搭載されており、大画面テレビで Netflix を視聴するのに非常に便利です。

写真:Satechi
カメラ、iPhone、USBメモリから最大5GB/秒で画像を転送できるUSB-Aポートも搭載しています。また、有線キーボードを接続することもできます。
2018 iPad Pro はヘッドフォン ジャックのない最初の iOS タブレットですが、このアドオンには 3.5 mm のヘッドフォン ジャックが搭載されています。
iPadハブで最も重要な機能はUSB-Cポートでしょう。このシングルポートコンピューターは、アクセサリを装着したままでも電源供給が可能です。Satechiの製品はUSB-C PD 3.0に対応し、最大18Wの電力供給が可能です。
周辺機器メーカーのSatechiは、Type-Cモバイルプロハブを12月中旬に発売すると発表しました。Satechiのウェブサイトでは現在44.99ドルで予約受付中ですが、通常価格は59.99ドルです。カラーはタブレットに合わせてシルバーまたはスペースグレイからお選びいただけます。