WWDCのバナーではOS X 10.10がYosemiteと呼ばれることを示唆している

WWDCのバナーではOS X 10.10がYosemiteと呼ばれることを示唆している

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WWDCのバナーではOS X 10.10がYosemiteと呼ばれることを示唆している
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Appleが月曜日の朝に開催される世界開発者会議(WWDC)で発表すると予想されるOS X 10.10は、カリフォルニア州で最も有名な国立公園の一つにちなんで名付けられる可能性が非常に高い。サンフランシスコのモスコーニ・センターでWWDCの準備を進める中、Appleはヨセミテ国立公園を背景にした次期OS Xのバナーを掲示した。

Appleは昨年、OS X Mavericksで猫の名前をカリフォルニアの人気スポットに変更しました。提出書類によると、AppleはRedwood、Miramar、Condor、Sierra、Mojaveといった名前とともにYosemiteも商標登録しています。

上のバナーに描かれている岩山は、おそらくヨセミテ国立公園のエル・キャピタンでしょう。Appleもエル・キャピタンを商標登録しています。OS X El Capはヨセミテほど音質が良くないので、Appleがヨセミテを採用することを期待しています。

ヨセミテ公園のエルキャピタン
ヨセミテ公園のエルキャピタン

OS X 10.10 では、iOS 7 が iOS 6 に対して行ったのと同様の、かなり大幅な再設計が行われると予想されています。

「ヨセミテ」という名前は「殺す者」を意味し、ヨセミテ渓谷に住むミウォック族にちなんで名付けられました。つまり、OS X 10はまさにキラーリリースとなるかもしれません。

— クリス・ブリーン(@BodyofBreen)2014年5月30日

Apple はモスコーニに iOS 8 の大きな水っぽいバナーも設置した。

画像: The Verge