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写真:Charlie Sorrel/Cult of Mac
iOS 13では、MacやPCのiTunesを起動しなくても、iPhoneのミュージックライブラリに曲を追加できるようになるかもしれません。それまでは、Bandcampからダウンロードした曲やGarageBandからエクスポートした曲を、他の音楽コレクションと一緒に聴くことはできません。
しかし、回避策があります。Voxは、Apple Musicの内蔵ライブラリとSoundCloud、Spotifyなどのサービスを統合する、少し分かりにくい音楽アプリです。さらに、あらゆるオーディオファイルをインポートしてプレイリストに追加することも可能です。その方法について、詳しく見ていきましょう。
1994年には10.8%でした。さらに、Appleのソフトウェア売上は競合他社よりも成長が鈍化していました。Apple Fellowとは何かご興味がありますか?こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
ヴォックス

写真:Cult of Mac
Voxはハイレゾ対応のiPhone音楽プレーヤーを謳っています。つまり、MP3やM4Aファイルに加え、FLACロスレスオーディオファイルも再生できるということです。実際、VoxはWAV、AIFF、Apple Losslessなど、ほとんどのオーディオファイルを再生できます。インターフェースは美しいものの、直感的ではない点も特徴です。SoundCloud、Spotify、Sonosにも接続できます。

写真:Cult of Mac
すべての音楽ソースを一つのアプリにまとめられるので、とても便利です。また、これらのサービスから曲を組み合わせたプレイリスト(Voxでは「コレクション」)を作成することもできます。
今日は、アプリに自分の音楽を追加する方法についてお話したいと思います。ミュージックアプリ自体に追加できるほどではありませんが、ファイルアプリから個々のM4Aファイルを再生するよりははるかに便利です。
Voxに曲を追加する方法
これは超簡単です。実際、やり方はもうご存知ですよね。今日の本当のヒントは、Voxに音楽を追加する方法ではありません。Voxに自分の音楽を追加できるというPSAです。それでも、ここにあります:

写真:Cult of Mac
iPhone上のどこからでもオーディオファイルを見つけて、共有拡張機能を使ってVoxに追加してください。追加すると、曲がVoxに表示されます。また、曲にアートワークが埋め込まれている場合(例えばGarageBandからカスタムアルバムアート付きでエクスポートした場合など)、そのアートワークも表示されます。
そこから曲を聴いたり、プレイリストに追加したり、その他様々な操作が可能です。Apple Musicライブラリの曲を一切表示しないようにVoxを設定することもできるので、自分で追加した音楽やSoundCloudなどの音楽プレーヤーとしてのみ使うこともできます。
前にも言ったように、iOS 13では内蔵ミュージックアプリにこの機能が追加されるかもしれません。それまではVoxを使っています。実際、インターフェースは複雑ですが、慣れてきて気に入ってきています。ミュージックアプリが特に優れているわけではありませんが。
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