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破壊動画には愛憎入り混じった感情を抱いています。愛着があるのは、まあ、ガジェットの頑丈さを見るのが好きな人なんていないでしょう?一方で、全く問題のないものを破壊してしまうのは、現代社会の無駄遣いの汚さや悪さを露呈してしまうから、という側面もあります。
そこで、私は複雑な気持ちで、DigitalRev TV の Kai W 氏と、彼が Canon 7D SLR に対して行った、ますます過酷な試練のシリーズを皆さんに紹介したいと思います。
テストは、よくあるもの(トラックで轢かれる)から、奇妙なもの(車椅子で階段から突き落とされる)、そしてまったく奇怪なもの(氷の塊の中で凍りついたまま撃たれる)まで多岐にわたります。
実際にこれらのさまざまな拷問を生き延びた後でも、カメラはまだミラーを反転させてシャッターを開くことができたので、カイは欲求不満のサイコパスなら誰でもやるようなことをしました。つまり、カメラに火をつけたのです。
この(正直言って面倒な)動画を最後まで見たくないという方もご安心ください。カメラは奇跡的に最後まで映っています。つまり、これは破壊動画ではないということです。
また、プロ仕様のデジタル一眼レフカメラがどれほど頑丈であるかも証明しています。7Dがこれほどの過酷な状況にも耐えられるのであれば、多少の雨や床への落下でもおそらく瞬き一つしないでしょう。
出典: YouTube
経由: PetaPixel