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iPadをコンピュータのUSBポートに接続しても充電されないという苦情が多数寄せられています。右上のバッテリーインジケーターには「充電されていません」と表示されています。しかし、iPadは同期は正常に行われています。
ご心配なく、これは不具合ではありません。iPadの充電には高電力のUSB 2.0ポートが必要ですが、古いパソコンではあまり一般的ではありません。USBポート付きのUSBハブやキーボードも、多くの場合動作しません。
これらの苦情は、古いMacユーザーや一部のWindowsノートパソコンユーザーから寄せられているようです。例えば、2006年モデルのMac Proの前面USBポートはiPadを充電するのに十分な電力を供給できませんが、2009年モデルのMacBook Pro(13インチ)のポートはiPadを充電するのに十分な電力を供給できます。
Apple は、付属の電源アダプターを使用して iPad を充電することを推奨するサポート ドキュメントを公開しました。
新しい iPad を使用するには、新しい Mac を入手したほうがよいでしょう。