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写真:Apple
シカゴのマグニフィセント・マイルに、Appleの新しい旗艦店が来月オープンします。この美しい新店舗を記念し、Appleは本日、シカゴの創造性のルーツを称えるため、地元アーティストと提携することを発表しました。
ミシガンアベニュー店のオンラインポータルが本日午後更新され、店舗の新しい画像が掲載されました。Appleによると、この新しい店舗は「次世代のクリエイティブな先駆者たちが集い、交流し、才能を分かち合うための空間」となる予定です。
#Chicago の #AppleMichiganAve で開催される数々のクリエイティブコラボレーションの第一歩。作詞:@sabaPIVOT、アートワーク:@heyitsmatthew pic.twitter.com/LILxjJwMwO
— アンジェラ・アーレンツ(@AngelaAhrendts)2017年9月29日
シカゴ出身のヒップホップアーティスト、サバはAppleと提携し、シカゴの創造性とエネルギーを象徴する新曲「Where Ideas Sing」を制作しました。パブリックアーティストのマシュー・ホフマンが、この歌詞を店舗側面の巨大な壁画に表現しました。
Appleの新しいシカゴストアは、世界で最も賑やかなショッピングストリートの一つに位置しています。店舗の大部分は地下にあります。しかし、Appleプラザ階のエントランスは実に素晴らしく、Appleは6,000万ドル以上をかけて建設したと報じられています。
フォスター・アンド・パートナーズが設計した新しい店舗も、上から見るとMacBookのように見えます。ガラスの壁と金属屋根が特徴的な、シカゴの建築家フランク・ロイド・ライトのプレーリー様式の住宅へのオマージュだと言われています。