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写真:Twitter

Twitterはついに、ダイレクトメッセージの140文字制限を撤廃するという約束を果たしました。これで、おしゃべりしたい時に何度もダイレクトメッセージを送信する必要がなくなります。新しい10,000文字制限は、ウェブ、Twitterアプリ、サードパーティアプリでご利用いただけます。
Twitterはダイレクトメッセージの文字数制限を撤廃することで、ユーザー同士が直接コミュニケーションを取りやすくし、まともな会話をするためにWhatsAppやFacebook Messengerなどの別のアプリに飛びつく衝動をなくしている。
Twitter社は、この動きによって企業が顧客とコミュニケーションをとりやすくなり、より良いサービスを提供できるようになると考えている。
Twitterは、ケビン・ワイル氏が昨年秋に製品担当シニアバイスプレジデントに就任して以来、ダイレクトメッセージに数々の改良を加えてきました。リンク送信機能の復活、写真の送信、グループメッセージ機能の追加などです。また、ダイレクトメッセージにツイートを埋め込むことも可能です。
Twitter は Facebook Messenger のような専用のメッセージング アプリをリリースする可能性を検討してきましたが、今のところそのようなアプリをリリースする予定はないようです。