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iPhone 5S用の新しいバッテリーと思われるものが、本日、組み立てラインで撮影された画像が公開されました。もしこれが本物であれば、iPhone 5Sが従来モデルと同様にバッテリー駆動となることが確定し、Appleが石炭やパラフィンといったより伝統的なエネルギー源に頼るという噂を覆すものとなります。
残念ながら、バッテリーはすべて無地なので、以前のiPhoneのバッテリーよりも容量が大きいのか、それとも何か違いがあるのか、見分けるのは困難です。識別表示がないということは、それがApple製のバッテリーであるかどうかさえ判断しにくいということです。実際、何にでも使えるバッテリーかもしれません。
しかし、Appleの提携工場から流出した部品はこれが初めてではない。ここ数ヶ月、SIMトレイ、振動モーター、ディスプレイ、そして様々な部品用のフレックスケーブルなど、iPhone 5Sの部品とされるものが複数確認されている。今秋の発表前にも、さらに多くの部品が見つかる可能性は高い。
出典: NowhereElse