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写真:Apple
ユーラシア経済委員会による複数の未知のタブレットのリストは、Appleがまもなく一連の2020年新型iPadモデルを発表することを裏付けているようだ。
同じ情報筋によると、watchOS 7を搭載した複数のApple Watchモデルもリリースされる予定だという。
EECはロシア、ベラルーシ、アルメニアを含む複数の国で影響力を行使しています。EECの製品データベースには、今春発売の13インチMacBook Proをはじめ、過去に発売された多くのApple製コンピューターの情報が記録されています。
2020年のiPadに備えよう
水曜日、このデータベースに「商標『Apple』のタブレットコンピュータ」7台が掲載されました。また、これらのタブレットには、Appleが6月に開催した世界開発者会議(WWDC)で発表したiPadOS 14が搭載されるという記載もあります。
モデル番号はA2072、A2270、A2316、A2324、A2325、A2428、A2429です。しかし、これはAppleがまもなく7種類の全く異なる2020年モデルのiPadを発売することを意味するものではありません。同じデバイスでも、構成によってモデル番号が異なります。例えば、2020年モデルのiPad Pro 12.9インチ(Wi-Fiとセルラー通信機能搭載)はモデル番号A2232ですが、同じタブレット(Wi-Fiのみ)はモデル番号A2229です。
EECはスペックを公表しておらず、モデル番号のみを公開している。しかし、今年初めの未確認情報によると、Appleは2020年モデルのiPad Airを「ほぼ11インチ」の画面で再設計する予定だという。現行モデルは2019年春に発売され、10.5インチのディスプレイを搭載している。
Apple Watch Series 6も登場
タブレット以外にも、水曜日にはEECデータベースに未知のApple Watchモデル8機種が掲載されました。今回追加されたモデル番号はA2291、A2292、A2351、A2352、A2355、A2356、A2375、A2376です。いずれも、Appleが6月のWWDCで発表したwatchOS 7を搭載します。
クパチーノは毎年秋に新しいウェアラブルデバイスを発表しているので、今年も発表されるとしても驚くには当たらないだろう。Apple Watch Series 6の噂は数ヶ月前から流れている。
それでも、新型iPadと次期Apple Watchの両方が同日にEECデータベースに追加されたという事実は、これら2つが9月7日の週中にプレスリリースで発表されるという以前の報告を裏付けるものとなる。
出典:コンソマック(2)