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ラスベガス、CES 2013 – 驚きの体験をする準備はできていますか?一言で言うと「Bluetooth カチャカチャ音キーボード」。もっと言えば「カチャカチャ音なし」。
そうです。クリック音のないQuiet ProのメーカーであるMatiasが、メカニカルスイッチキーボードのテンキーレスバージョンをリリースしました。Bluetoothを搭載しているので、iPadでも使えます。
Cult of Macのスペイン本社で借りているMatias Quiet ProをiPadで使ってみたのですが、大きくてケーブルも必要でした。この小型版はテンキーを廃止し、Macに優しいキー(メディアキーとファンクションキーを含む)を搭載し、Apple純正のワイヤレスキーボードと同じようにiPadで操作できます。
バッテリーは巨大です。発明者のエドガー・マティアス氏によると、可能な限り最大のバッテリーを搭載したそうです。「そうしない理由がないでしょ?」と。1,600mAhのバッテリーは6ヶ月から12ヶ月間持ち、キーボードにUSBポートをいくつか配置できるほどの容量です。
ポートは 3 つあり、充電器をいずれかのポートに接続してバッテリーを充電するとともに、他の 2 つのポートに電力を供給できます (たとえば、入力しながら iPad を充電するなど)。
使い心地は抜群で、将来的にはカチャカチャと音が鳴るフルキーボードモデルも登場予定です。Matias Laptop Proの価格は170ドルです。大型バージョン(テンキーとUSBケーブル付き)は150ドル、新しい小型PCバージョンは130ドルです。1ヶ月ほどで入手次第レビューをお届けする予定です。予約注文は2月に発送予定です。
出典: マティアス