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一般的に言えば、人生にはすべてをより良くしてくれるものが3つあります。レゴ、ロボット、そしてiPadです。この3つを組み合わせた動画をご覧ください。ブログで例えるなら、ベーコンを食べ、ビールを飲み、セックスをするようなものです。
フェロモン・ラボには問題がありました。クライアントからストップモーションのiPadアプリの開発を依頼され、アプリで1万枚の写真を撮影してソフトウェアのストレステストを行う必要がありました。
もちろん、油断できないインターン生にやらせることも可能でしょう。しかし、彼らの解決策は斬新です。1990年代の古いレゴRCXセットを使って、画像を撮影し、プレビューし、そして戻って次の画像を撮影するという一連の動作を繰り返すロボットを開発したのです。しかも、その動作はすべて、ファームウェアとプログラムを格納するための古い8ビットマイクロプロセッサと32KBのメモリで動いています。すごい。