
ガジェットの中には、他に類を見ないニッチな市場を切り開き、人々の目を見開いて呆然とするような称賛を集めるユニークな製品もあります。一方で、同世代の製品がひしめき合う中で、高いコストパフォーマンスで際立つガジェットもあります。Swannの新しいSwannEye HDは、耐候性を備え、豊富な機能を搭載した屋外用セキュリティカメラで、価格は180ドルです。
豊富な機能には、モーションセンサー、最大32フィート(約10メートル)のナイトビジョン、音声の録音と確認ができるマイク、最大720pの画質、そしてもちろん、付属のAndroidまたはiOSアプリを使ったライブビュー機能などがあります。動画と静止画の録画用に、本体にMicroSDカードスロット(8GBカードが付属)が搭載されています。また、SDカードスロット搭載のスマートフォンにも録画可能です(iPhoneユーザーはこの機能を利用できないようです)。
価格については、SwannEye HDとLogitech Alert 750e屋外カメラを比較してみてください。スペックはほぼ同じですが、小売価格はSwannの約2倍です。とはいえ、Logitech版は実績のある機能満載のデスクトップアプリとモバイルアプリに対応しています。一方、Swannにはデスクトップアプリがなく、iOSとAndroidアプリのパフォーマンスは、少なくとも私たちにとっては現時点では未知数です。
出典:スワン