木製ラジオiPhoneは1970年代へのフラッシュバック

木製ラジオiPhoneは1970年代へのフラッシュバック

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木製ラジオiPhoneは1970年代へのフラッシュバック
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5月に紹介したArea Wareの木製iPhoneドックのコンセプトを覚えていますか? いえ、私も覚えています。Googleで「Area Ware」と入力しても「are aware」で検索されてしまうのも困りものです。いずれにせよ、あのすっきりとしたデザインは、えーっと、設計されて、もうすぐ購入できる状態になりました。11月1日に発売予定です。

この「ラジオ」の形は、我らがジョン・ブラウンリーが春に恒例のウッドガズムを味わった時からほとんど変わっていませんが、見た目はすっかり新しくなりました。というか、すっかり古びた感じでしょうか? 木製スピーカーは、1980年代以前のほぼすべてのラジオに共通していた水平のスピーカースラットと、上部に取り付けられた湾曲したハンドルを備え、iPhone 5用のスペースも確保されています。レトロなチューナーダイヤルインターフェースを備え、「半径50マイル以内にある最大7つの公共ラジオ局を検索」できる無料のコンパニオンアプリまであります。

Radio Dockは完全にパッシブで、iPhoneのスピーカーの音をブナ材の空洞の箱の中で揺らすことで増幅します。そしてこれは素晴らしいニュースです。11月まで待てないなら、ウェブサイトから写真を取り寄せて、近所の小学生に工作教室で作ってもらうのもいいでしょう。一体何が問題になるというのでしょう?

出典: Area Aware Warea
経由: Andrew Lizsewski