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Facebook vs. Snapchat: 第2ラウンド…戦い!
Facebookは昨年末に30億ドルの買収提案を断った後、社内で「Slingshot」と呼ばれている新しいビデオメッセージングアプリでSnapchatを凌駕することを目指していると報じられている。
このサービスは、数回タップするだけでユーザーが短いメッセージを互いに送信できるもので、早ければ今月にも開始される可能性があるが、現時点ではFacebookは承認していない。
Slinghot の最終的な名前が何であれ、Facebook メッセージとは別のものになります。
FacebookがSnapchatの独自バージョンの開発を試みるのは今回が初めてではない。2012年には、自動消滅するメッセージアプリ「Facebook Poke」を開発していたが、皮肉なことに結局は自動消滅してしまった。Facebookは開発の進展が見られず、今月初めにFacebook Cameraと共にこのアプリを廃止した。
Slingshotがどのように異なるのかはまだ不明ですが、最近リリースされたTapTalkに似ていると報じられています。最近Snapchatが受けたネガティブな評判を考えると(注:Snapchatは思ったほどプライバシー保護が行き届いていない)、より信頼できる競合が登場する余地は間違いなくあります。ただし、Facebookが大多数のユーザーからより信頼されているかどうかは、私にはよく分かりません。
新しいニュースが入りましたら、また報告します (できればレビュー付きで)。
出典:フィナンシャル・タイムズ