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ブライアン・シュラガーさんは、マサチューセッツ州ドーチェスターのベスト・バイでiPadを購入したが、偽物ではないかと疑っている。また、同店では少なくとも他に5、6台の偽物が販売されていることも知っていると主張している。
彼自身も、プレゼントされた大学1年生の息子も、iPadの電源を入れることができなかった。
シュラガーさんはそれを息子のフロリダキャンパス近くのベストバイに持ち帰ったが、そこでギーク・スクワッドの従業員から偽物なので動作しないと言われたという。
シュラガー氏は返金を求めようと試みているが、無駄だった。
「彼らは私が新しい人形を家に持ち帰り、ダミー人形と取り替えて、ダミー人形を返そうとしたと非難した」とシュラガーさんは語った。
シュラガー氏は、830ドルを騙し取ろうとしたことを否定するだけでなく、ベスト・バイから電話があり、妻にメッセージを残したと主張している。
「店員らは、同じことが店内の他の5、6人に起こったと彼女に伝え、問題があると認識している」とシュラガー氏は語った。
ベスト・バイは問題を調査中だとして沈黙を守っている。
大型量販店で偽造 iPad が販売されたという報告はこれが初めてだが、今シーズンのクリスマスの IT ギフトの買い占めの中でこれが最後ではないだろう。
出典:W7News