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iOS 11の新しいDock、すごく気に入っています。皆さんは気に入ってますか？きっと気に入っていると思います。でも、もしかしたら、Dockを好きになりすぎて、アプリを詰め込みすぎてアイコンが小さすぎてタップできなくなってしまうこともあるかもしれません。もしそうなら、このヒントが役に立つかもしれません。Dockの右側にある3つのアプリのセクションを削除できることをご存知ですか？iOSが、ユーザーが今すぐ使いたいと思われるアプリを自動的に表示するセクションです。

Dockの提案と最近使ったアプリをオフにする方法

3つのアイコンのセクションには、最近使用したアプリとおすすめのアプリが混在して表示されます。最近使用したアプリは、その名の通りです。おすすめのアプリは様々なソースから提供されます。例えば、朝起きてiPadを手に取ると、お気に入りのニュースアプリが表示されるなど、時間に基づいて提案されることもあれば、周辺機器を接続した際に提案されることもあります。ヘッドフォンを接続すると、音楽アプリやNetflixアプリが表示されるかもしれません。オーディオインターフェースを接続すると、GarageBandが表示されるかもしれません。このセクションには、Handoffも表示されます。

Dockのこの自動セクションは本当に便利です。たくさんのアプリにDockの固定スロットを空ける必要がなくなるので、本当に助かります。私にとっては、Dockのスペースを節約できるほどです。でも、iOSが自分のニーズをいちいち推測してくるのが嫌な人もいるかもしれません。

おすすめのアプリをオフにする方法

このセクションをオフにするには、「設定」>「一般」>「マルチタスクとDock」に進みます。画面下部に「候補と最近使ったアプリを表示」という設定があります。これをオフにすると、Dockの貴重な3つのアプリスロットが再び利用できるようになります。

また、このページをブックマークしてください。数日後、この機能がいかに便利で、Dock をいかに整理整頓できるかに気づいて、この機能を再びオンにしたくなるかもしれません。