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写真:NAPSチーム
ゼルダファンの皆さん、金曜日にApple Arcadeでデビューしたパズルアドベンチャー『バルド:守護のフクロウたち』をぜひお試しください。宮崎駿監督とスタジオジビリ監督の映画からインスピレーションを得たデザインです。
さらに、クラシックなレーシングゲームである「アスファルト8: Airborne+」も、Appleのゲームサービスに登場しました。
Baldo: The Guardian Owls がApple Arcade で気まぐれな冒険を提供
Baldo: The Guardian Owlsでは、プレイヤーは魔法の国を旅して、冥界に封印された生き物が再び現れるという謎めいた予言を解読します。
スリリングな冒険とダンジョン探索を約束する一方で、このゲームは暴力的な要素よりも魅力的な要素を重視しています。個性豊かなキャラクターたちとの交流は、遊び心に満ち溢れています。スタジオジブリの映画『千と千尋の神隠し』などからの影響は明らかです。
これはRPGではなくアドベンチャーゲームなので、レベルアップはありません。ただし、強力な新しい武器を手に入れるには、オブジェクトを集める必要があります。
「Baldo: The Guardian Owls」は、App StoreのApple Arcadeセクションからインストール可能です。外付けゲームコントローラーに対応しており、iPhone、Mac、iPad、Apple TVでプレイ可能です。(PC、PlayStation、Xbox、Nintendo Switch版もございます。)
あるいはアスファルト8: Airborne+でレースをしよう
金曜日にApple Arcadeに登場したのはこれだけではありません。Gameloftの名作ゲーム「アスファルト8:Airborne+」が、このサービスで配信開始されました。
絶賛されているこのアプリには、レーシングカーとバイクが登場。重力を無視したアクション満載で、フェラーリ、ドゥカティ、ランボルギーニなど240台以上の車種から選べます。
Asphalt 8: Airborne+は、 iPhone、Mac、iPad、Apple TV向けにApp Storeで配信中です。ゲームコントローラーにも対応しています。現在はシングルプレイヤーですが、Gameloftは「できるだけ早く」マルチプレイヤー対応に取り組んでいます。
Gameloftの説明にはアプリ内購入について触れられていますが、これは通常版からコピー&ペーストしただけのようです。Appleのゲームサービスでは、広告と同様にアプリ内購入も禁止されています。
Apple Arcadeでは、月額4.99ドルで200以上のゲームにアクセスできます。ほぼ毎週新しいタイトルが追加されます。Baldoに興味がある方は、 The Last Campfireや Cozy Groveも含まれていますので、ぜひお試しください 。