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飛行機に乗って、スーツ姿の人が椅子に押し込まれ、息でThinkPadの画面を焦がしながら、PowerPointのスライドに画像やテキストを並べているのを見たことがありますか?「なんてこった」と思うでしょう。「この間抜けな奴は、世界にさらなるパワーペイン(権力への苦痛)を与えているばかりか、飛行機の中でそんなことをするほど重要だと思っているのか」
次回、このような残念な例を見かけたら、Markdown を使って動作するスライドショー メーカーである Deckset を紹介するといいでしょう。
彼らにはApple Storeを勧めて、Macを買って使えるようにしてあげましょう。でも、気をつけてください。彼らは食いついてくるんです。それから、PowerPointをいじるのがこの哀れな奴の仕事の中で一番楽しい部分だから、優しくしてあげてください。
Decksetの使い方はこうです。まずはMarkdownでスライドを入力し、使い慣れたショートカットを使って見出し、太字、斜体、コードブロックなどを追加します。そしてテーマを選びます。
本当にそれだけです。Decksetアプリが残りのすべてを引き受けてくれます。Markdownをレンダリングし、スライドに合わせてテストのサイズを自動調整し、画像や動画を表示し、写真用のフィルターも備えています。さらにPDFエクスポート機能も搭載されているので、幸運な参加者はコピーを持ち帰ることができます。そして何より嬉しいのは、今使っているテキストエディタを使い続けられることです。
もしあなたの仕事が「PowerPointを使う」ことだけなら、これはあなたには向いていません。しかし、仕事の一環としてプレゼンテーションを作成しなければならないなら、Decksetを使うことができます。飛行機に乗っている時は、iPadを開いて映画を見ながら、飛行機の中か、ピクニックに最適な観光地近くの先進的な店でしか手に入らない小さなボトルのワインを飲むことができます。
いくら? 20ドル、つまり「お買い得」です。
出典: DeckSetApp
出典:iTunes
経由: Brett Terpstra