
mStationから9月に発売されるmophie juice pack 3gは、AppleのiPhone 3Gのバッテリー寿命を2倍以上に延ばすと謳っています。スティーブ・ジョブズ氏はiPhone 3Gのバッテリーは初代モデルよりも優れていると主張していましたが、多くのユーザーはAT&Tの3Gネットワークでウェブサーフィンをしたり、Bluetoothを使用したり、AppStoreからダウンロードした多数のアプリケーションを使用したりしていると、iPhoneのバッテリーの持ちにもっと満足できないと感じています。
ジュースパック3Gは充電式リチウムポリマーバッテリーで、充電済みなのでパッケージから取り出してすぐに使用できます。バッテリーは人間工学に基づいた握り心地の良いケースに収められており、ソフトタッチで滑りにくい仕上げになっています。同社の発表によると、この追加の「ジュース」により、スタンバイ時間は最大350時間、3G通話時間は6時間、2G通話時間は12時間、3Gインターネット使用時間は6時間、ビデオ再生時間は8時間、オーディオ再生時間は28時間まで延長されます。バッテリーの独自設計は、ショート、過充電、温度保護に加え、スマートな電源管理機能を備えています。バッテリー残量を知らせる4つのLED「充電ステータス」インジケータを備え、USBパススルーでコンピュータに接続できるので、iPhone 3Gの充電と同期が同時に行えます。
「iPhone 3G ユーザーは、外出先での使用を延長するためにバッテリー寿命を延ばす製品を求めていました」と、mStation/mophie の営業および製品開発ディレクターのロス・ハウ氏は語ります。「juice pack 3G は、iPhone のユニークなスタイルと感触をそのままに、この並外れたバッテリー寿命の向上を実現します。」
Mophie は現在、この秋に出荷される Juice Pack 3G 10 台を無料プレゼントする抽選への応募を受け付けています。