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写真:Cult of Mac
Silvio Rizzi 氏が開発した Reeder 2 は、昨年リリースされたときには私たちのお気に入りの Mac 用フィード リーダーでしたが、デザイン的には OS X Yosemite の世界で OSX Mountain Lion アプリをテーマにしたものでした。
Reeder 3がついに登場。パブリックベータ版としてどなたでもご利用いただけます。見た目が新しくなっただけでなく、多数の新機能が搭載されています。
OS X 10.10以降をサポートするためにゼロから構築されたReeder 3は、Reeder 2 for Macユーザーには無料アップデートとして提供されます。新しいデフォルトの外観に加えて、以下の新機能が追加されました。
- その他のテーマ
- 更新されたUI
- スマートフォルダの未読数とスター数
- 未読/スター付きアイテムがない場合、未読/スター付きビューでスマートフォルダを非表示にする
- プライベートブラウジングのサポート(設定 > 閲覧を参照)
- 記事ビューアまたはブラウザでリンクにマウスを移動したときに、ステータスバーに URL を表示します。
- 新しい記事ビューアの表示設定: タイトルのフォントと大文字のオプションを個別に設定
- 最小化されたレイアウトモードでもフルスクリーンが機能するようになりました
Reeder 3 は、Instapaper などの多数の新しいサービスもサポートしているほか、Feedbin、Readability、Feedly などの既存のサービスとのより緊密な統合も実現しています。
素晴らしいアップデートです。私のMacではパブリックベータ版は問題なく動作しています。何より嬉しいのは、Reeder 2にすでに10ドル支払っている方は、パブリックベータ終了時にReeder 3に無料でアップグレードできることです。
Reeder 3 のパブリック ベータ版はここからダウンロードできます。