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Appleは本日午後、OS X Yosemiteの7番目のベータ版ビルド6A280nを開発者向けに公開しました。このリリースは、Yosemiteの今秋の一般公開に先駆けたもので、シードノートには新機能に関する言及はありませんが、Appleのエンジニアたちはバグ修正に精力的に取り組んでいるようです。
Yosemiteベータ版には、AppleがWWDCで発表したSwiftプログラミング言語の数々の改良点を含むXcode 6の新しいベータ版が付属しています。また、OS X Server 4.0 Developer PreviewとApple Configurator 1.7 beta 5の新しいベータ版もご利用いただけます。
Apple の Yosemite パブリック ベータ プログラムは 7 月に 100 万人のパブリック テスターに公開され、テスターは Apple ソフトウェア アップデート メニューからすぐに新しいベータ版を入手できるようになる予定です。一方、開発者は現在、Mac Dev Center から新しいベータ版を入手できます。
Yosemiteは、OS XのUIを刷新し、iPhoneとMacをよりスマートに連携させるための新機能を多数搭載しています。Appleから新しいプレビュー版の内容に関する公式発表はありませんが、インストールされ次第、内容をお知らせします。