
まあ、それほど時間はかかりませんでした。アプリ開発者たちはすでにiPadの機能を拡張するアプリのバージョンをリリースし始めていますが、店頭に並ぶまではまだ2ヶ月ほどかかります。その最初の一つが、Pocket Watch開発のActivePrintです。
現在、ActivePrintはiPhoneユーザーが写真、ウェブページ、プレーンテキスト、クリップボードの内容などをポップアウトできる機能です。しかしPocket Watchによると、新しいiPad SDKでは、ワープロ文書、スプレッドシート、プレゼンテーションといったオフィス系のファイルをWindows PCで印刷できるようになるとのことです。
…えっ、何ですって? おっしゃる通り、ActivePrintは現在Windowsマシンに接続されたプリンターにのみ出力します。しかし、開発者によると、それもそう長くは続かないそうです。Mac対応は3月中にリリースされる予定です。
ちょうど新しい iPad に間に合いました。