ターミネーターのWazeナビゲーションでSkynetをスマートフォンに導入

ターミネーターのWazeナビゲーションでSkynetをスマートフォンに導入

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ターミネーターのWazeナビゲーションでSkynetをスマートフォンに導入
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ターミネーターはジョン・コナーを見つけるのに苦労したかもしれないが、次に運転中に道順が必要になったときには、彼があなたの行き先を正確に知っているだろう。

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開を記念して 、 アーノルド・シュワルツェネッガーがGoogle傘下のナビゲーションアプリ「Waze」に声優として参加しました。これにより、どこへ行ってもターミネーターの音声ガイドによる道案内を利用できるようになります。ただし、彼に誰かを殺せと唆されてはダメです。

ターミネーターはターンバイターンの道順を案内するだけでなく、T-1000が前方に現れた場合も警告を発し、ルート上の警察、渋滞、事故を回避できるようサポートします。 また、近くで『ターミネーター:新起動/ジェニシス』 を上映している映画館は、地図上に赤い目をしたエンドスカルとして表示されます。

今すぐWaze内でターミネーターの音声を無料でご利用いただけます。アプリを開き、設定メニューから「サウンド」と「音声言語」を選択してください。

当然ながら、シュワルツェネッガー氏は、ずっとWaze アプリに自分の声を貸したいと思っていたという。

「初めてWazeを使った時から、自分の声をWazeに提供したいと思っていました。ターミネーターは、Wazerたちを目的地まで案内するのに最適なマシンです」と彼は語った。「ソーシャルメディアで毎日ファンの方から映画のセリフを録音してほしいと頼まれるので、今回、あの名作の役柄と私の魅力的なオーストリア訛りを、皆さんの車に乗せることができるんです。」

Wazeは過去にも俳優ケビン・ハートや元フットボール選手テリー・クルーズなど、有名人の声優を起用してきました。しかし、ターミネーターはまさにうってつけの人物と言えるでしょう。

「1984年、(最初の)『ターミネーター』を制作していた頃は、世界が機械に支配されているという話をしていました。当時はSFの世界でした」とシュワルツェネッガーはUSAトゥデイ紙に語った。「今は、機械が運転すべき場所を教えてくれますからね」