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写真:Leander Kahney/Cult of Mac
マップは、iOS 9 および OS X El Capitan との緊密な統合と、エラーのないデータの増加により、非常に優れたナビゲーション ツールになりつつあります。
マップは、いわばモバイル版のデジタルイエローページのようなもので、街中のお店を探したり、電話番号、営業時間、ウェブサイトのアドレスなどを調べたりするのに使っています。数回タップするだけで使えるので、しばらくすると面倒に感じるかもしれません。
しかし今、iPhone 6sまたは6s Plusでは、新しい3D Touchを使って、この情報を要約形式で表示できるようになりました。やり方は以下のとおりです。

写真:Rob LeFebvre/Cult of Mac
マップを起動し、画面上部の検索機能を使ってお店や場所を検索します。検索結果に表示された場所の名前をタップすると、検索したマップピンに直接移動します。

写真:キリアン・ベル/カルト・オブ・マック
目的地に到着したら、地図上のピンをタップするのではなく、押し込んでください。すると、位置情報を共有する、Safariでその場所のウェブページを開く(利用可能な場合)、iPhoneで電話をかける、道順を調べるなどのオプションが付いた、便利なポップアップが表示されます。急いでいる時など、その場所に電話して営業中かどうかを確認したい時に便利なショートカットです。

写真:Rob LeFebvre/Cult of Mac
今なら、Apple マップを外出先でも使用できます。マップのピンを押すだけで、メインの情報画面 (必要な場合は、まだ表示されます) までタップしなくても、電話番号、Web サイト、道順などの情報をすぐに取得できます。