OptiPNGは画質を落とさずにスクリーンショットを縮小します

OptiPNGは画質を落とさずにスクリーンショットを縮小します

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OptiPNGは画質を落とさずにスクリーンショットを縮小します
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シェルスクリプトを使ってImageMagickベースのOS Xサービスを独自に構築する方法を気に入っていただけたなら、OptiPNGもきっと気に入っていただけるでしょう。OptiPNGは、画質を損なうことなくPNGファイルを縮小できるコマンドラインユーティリティです。

これには2つの方法があります。コマンドライン方式(OptiPNGを使用するたびにコマンドを入力する必要がある)と、現代的な方法です。どちらの方法を選ぶにしても、SourceForgeページからファイルを取得し、生成されたoptipng–0.7.4.tar.gzファイルを開いてインストールしてください。

これはとても簡単です。Macworldのチュートリアルに従うのが一番良い方法ですが、パッケージ内のRead Meファイルの指示に従うだけでも構いません。

cd optipng-0.7.4/ ./configure make make test


次にoptipng filename.pngと入力するだけです。

ターミナル ウィンドウに入力すると、PNG が最適化されます。

これは昔ながらのやり方です。代わりに、私のチュートリアルに従って、このコードをAutomatorのワークフローに追加してから保存することもできます。(注意:現在Mavericksを実行しているマシンを持ち歩いており、コマンドラインツールが少し不安定なので、この方法はテストしていません。)

for f in "$@"
do "$@" optipng
echo "$f"
done

これをFinderサービスとして保存すれば、PNGファイルを右クリックするだけで縮小できます。CoMではまだPNGファイルは使えません(MacとiOSのサイトでスクリーンショットを投稿するなんてありえないですよね?)。でも、私の小さなMacBook AirのSSDに保存されている大量のスクリーンショットを縮小するには、この方法を使うと便利です。

出典: SourceForge
経由: MacWorld