バグにより、iPhone 5をiOS 6.0.1にアップデートするには別のアプリが必要

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Appleは、iOSデバイス全般で発生していたバグを修正したiOS 6.0.1をリリースしました。しかし、iPhone 5をお持ちの場合、OTAアップデートのプロセスは通常とは大きく異なります。iOS 6.0.1で修正されたバグの一つに、iPhone 5sでOTAアップデートがインストールできないという問題があります。

アップデートするには、iOS Updater というアプリをダウンロードする必要があります。入手は難しくありませんが、万が一混乱した場合に備えて、iPhone 5 をアップデートするための簡単なガイドを用意しました。

iPhone 5にiOS Updaterをダウンロードするには、「設定」>>「一般」>>「ソフトウェアアップデート」に進みます。ソフトウェアアップデート画面で、「iPhone 5用Updater」というソフトウェアアップデートが利用可能であることを確認できます。「詳細」をタップして、iOS Updaterのダウンロード画面に進みます。

iOS Updater のダウンロード画面が表示されたら、「ダウンロードとインストール」をタップしてプロセスを開始します。

次の画面で必ず「インストール」をタップしてください。

ダウンロードが始まるとホーム画面に戻り、iOS Updaterという新しいアプリが表示されます。iOS 6.0.1をOTA（無線）でインストールするには、iOS Updaterアプリを開いてください。

iOS Updater を開くと、ソフトウェア・アップデート画面に戻り、iOS 6.0.1 のダウンロード準備完了を通知するメッセージが表示されます。これ以降は、通常の OTA と同様に iPhone 5 をアップデートできます。インストールが完了すると、iOS Updater はホーム画面から削除されます。