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写真: SF Bags
サンフランシスコのウォーターフィールド・デザインズがまたしても美しいバッグをリリースしました。エグゼクティブ・レザー・メッセンジャーは、クリップボードや書類、タバコの代わりに、MacBook、iPad、充電器などを収納できるよう設計された、ブリーフケースを現代風にアレンジしたバッグです。
だからといって、これをマティーニ バーに持っていくことも、アナログ ベイパーや「手作りの電子メール」(つまり手書きの手紙)を入れることもできないというわけではありません。
ウォーターフィールドデザインズ エグゼクティブレザーメッセンジャー

写真:SF Bags
エグゼクティブレザーメッセンジャーはまさにその名にふさわしい、退屈なワンルームにも、ヒップスターが集うカフェにも違和感なく馴染むレザーメッセンジャーバッグです。ショルダーストラップ(取り外し可能)は、比較的低い位置にあるDリングで固定されているので、肩にかけたり、斜め掛けにしても快適に持ち運べます。
内側には、ノートパソコン用ポケット、iPad用ポケット、そしてタバコや充電器用のポケットがいくつか付いています。ポケットとメインセクションの両方にウォーターフィールドのゴールドライナーが付いているので、中身が探しやすくなっています。(私はウォーターフィールドのバッグをいくつか持っていますが、この機能が気に入っています。)
クルーニーの言及は必須

写真:SFバッグ
これらのバッグの革が美しく経年変化していくようにデザインされているのも気に入っています。使い込むほどに、どんどん味わい深くなります。ウォーターフィールドの古いフランクリン・トートバッグ、別名「バッグ界のジョージ・クルーニー」は今でも持っていて、ますます良くなっています。本物のジョージ・クルーニーとは違います。ハリウッドのダイエットや医師の努力にもかかわらず、私のフランクリン・トートバッグが最後のピクニックに出かけるずっと前に、枯れて、たるんで、しわしわになって、この世を去ってしまうでしょう。
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写真:SFバッグ
他にもいくつか素敵なディテールがあります。一つはオーストリアのパラグライダー用バックル。心地よいカチッとした感触で開けやすいです(実際にオーストリアのパラグライダーに乗っている人なら、きっとそう思うでしょう)。もう一つは、iPhoneを入れるのに最適な、前面にふかふかの裏地が付いたポケットが2つあります。そして最後に、忙しいビジネス旅行者にとって一番のお気に入り機能、空港での移動中にスーツケースのハンドルにスライドできるレザーパネルです。

写真:SFバッグ
このバッグ、すごく気に入りました。コンパクトとフルサイズの2サイズがあり、それぞれ379ドルと399ドルです。ブラックレザーとグリズリーレザー(!)の2種類から選べます。安くはありませんが、私の経験上、ウォーターフィールドのバッグほど作りの良いものは他にありません。
購入先: WaterField Designs
- いいえ、これはスペルミスではありません。↩