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くだらない噂ですが、東から届いた新しい報道によると、iPhone 5Sの発売が遅れているのは、Appleが土壇場で現行の4インチディスプレイを段階的に廃止し、4.3インチディスプレイにすることを決定したためだそうです。
ブルームバーグ氏は次のように述べている。
アップル社(AAPL)は、デザインを変更して4.3インチのRetinaディスプレイ画面を搭載したiPhone 5Sの発売を年末まで延期する可能性があるとコマーシャル・タイムズが報じた。
台湾の新聞は、半導体業界の匿名筋の話として、同社は当初9月か10月に発売を予定していたと報じた。アップルの東京支社の広報担当者、竹林隆氏は、ブルームバーグ・ニュースの取材に対し、すぐにはコメントを得られなかった。
それはナンセンスです。AppleのSシリーズのiPhoneは、常に前世代とほぼ同じフォームファクターを維持しています。AppleはiPhone 5Sでもそれを変えるつもりはありません。さらに、Appleは完成品に手を加える「土壇場の決断」をするほど愚かではありませんし、iPhone 5で画面を大きくしてからわずか1年後に、新しい画面サイズでiOS市場を細分化させるリスクを冒すつもりもありません。絶対にあり得ません。
出典:ブルームバーグ