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ソニーのNEXシリーズは、これまでで最も優れたミラーレスカメラを生み出してきました。小型軽量でありながら、そのサイズからは想像できないほど素晴らしい画質を誇ります。
ソニーは今週、NEX-3Nを発表し、さらにそのレベルを引き上げました。APS-Cセンサーを搭載したレンズ交換式カメラとしては世界最軽量であり、最もコスパの高いミラーレスカメラの一つとして有力候補となっています。
NEX-3NはNEX-F3の後継機です。1610万画素のAPS-HD CMOSセンサーを搭載しており、これはエントリーレベルのデジタル一眼レフカメラと同等のサイズです。センサーサイズが大きいため、NEX-3Nは最高ISO 16000まで撮影でき、低照度環境でも比較的良好な性能を発揮します。
NEX-3N の新機能の 1 つに、ソニーの自動オブジェクト フレーミング テクノロジーがあります。このテクノロジーは、フレーム内の主要なオブジェクトを識別し、オブジェクトの周囲のシーンを自動的にトリミングして、よりプロフェッショナルに構成された写真を作成できます。
洗練された新ソフトウェア、よりスリムで軽量なボディに加え、新カメラには16-50mm f/3.5-5.6ズームレンズがキットに同梱されます。本体とキットレンズの価格は500ドル前後で、米国では4月にも発売予定です。