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iPhone版Sparrowは、先月App Storeに登場して以来初のアップデートを配信しました。内蔵ウェブブラウザ、カスタマイズ可能なアイコンバッジ、巧妙なアーカイブ機能など、既にいくつかの新機能が追加されています。プッシュ機能はまだありませんが、Sparrowは「Appleの対応の有無にかかわらず」リリースを約束しています。
Sparrow バージョン 1.1 では次の機能が追加されました:
- 送信してアーカイブします。
- アカウントごとにドック バッジを表示/非表示: すべてのアカウントではなく、特定のアカウントからの未読メールのみを表示するようにアイコン バッジをカスタマイズします。
- 特定のラベルとフォルダーのみを表示します。簡単です。不要なラベルを非表示にします。
- 内蔵 Web ブラウザ: リンクを開くために Sparrow と Safari を切り替える必要はもうありません。Sparrow 内で直接 Web を閲覧できるようになりました。
- ゴミ箱を空にしてスパムを空にする: 不要なメールを一括で削除します。
- 添付ファイルを含めるオプション: メールを転送するときに添付ファイルを含めるかどうかを選択できるようになりました。
バグ修正:
- 一部の Google アプリ アカウントの認証の問題
- エイリアス用のカスタム SMTP
- メールサーバーとの互換性
- ビデオ添付ファイルが全画面で表示されるようになりました
- スワイプジェスチャでカスタムアカウントを追加
- メールサーバーの検出を改善
- もっと
Sparrow チームはすでにアプリのバージョン 1.2 に熱心に取り組んでおり、9 つの言語へのローカライズ、メッセージ作成時のランドスケープ モード、メッセージ間を上下にスワイプする機能などが含まれると約束しています。
プッシュサポートはまだありませんが、Sparrow は「Apple の有無にかかわらず」プッシュサポートを約束しています。
皆様の素晴らしいサポートのおかげで、AppleがPush APIに関する立場を改める可能性を確信しています。Push APIを組み込んだSparrow 1.2の初版を提出する予定です。これによりSparrow 1.2の検証が遅れる可能性がありますが、Appleの承認なしに将来のSparrowバージョンにPush APIを組み込めるよう、既に複数のパートナーと協力して取り組んでいます。
プッシュがやって来ます。Apple の有無に関わらず。