100のヒント 2: メニューバーを理解する

100のヒント 2: メニューバーを理解する

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100のヒント #2: メニューバーを理解する
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メニューバーは常に画面上部に表示されます。少し時間を取って、メニューバーの使い方を理解しましょう。メニューバーはあなたの親友となるので、ぜひ覚えておいてください。

Windowsを使っていた頃は、各ドキュメントウィンドウの中にメニューが表示されていました。ファイル、編集など、あらゆる機能を備えたメニューが、すべてのウィンドウに組み込まれていました。

Macでは、これらのメニューは大体同じ機能を果たします。ただ、場所が違うだけです。

そして重要なのは、それらは常に同じ場所にあるということです。ポインターを画面上部にフリックするだけで、それらにアクセスできます。つまり、画面上の正確な一点をそれほど慎重に狙う必要がないということです。

メニューバーは、使用しているアプリケーションによって変化します。現在使用しているアプリの名前は常にバーの左側に表示されます。常にです。使用しているアプリがわからない場合は、そこを確認してください。

同様に、メニューオプションも変わります。アプリによってはメニューがたくさんあるものもあれば、ほんの少ししかないものもあります。現在使用しているアプリが提供している機能は、メニューバーに表示されます。

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さて、バーの両端を見てください。一番左にはAppleのシンボルがあります。これはAppleメニューで、どのアプリケーションを使っていても常に表示されます。ここからいくつかの重要な機能に素早くアクセスできます。Appleメニューについては、後の記事で詳しく説明します。

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最後に、今日のメニュー バーの右端にある虫眼鏡のシンボルに注目してください。

これはSpotlightメニューです。SpotlightはMacのシステムに組み込まれている検索ツールです。このアイコンをクリックするとテキストボックスが表示されます。検索したいものを入力すると、ここに表示されます。Spotlightは非常に強力で、アプリケーション、書類、メール、アドレスブックの人など、あらゆるものを検索できます。ほぼすべてのものを検索できます。詳しくはまた別の機会に説明します。

(今お読みいただいているのは、Windows から Mac へ乗り換える人のための必須のヒントとコツ 100 選というシリーズの 2 番目の投稿です。詳細はこちらをご覧ください。)