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出版界の大物、マグロウヒル社のテリー・ミスターグロー氏は、アップルのタブレットは多くのファンが期待するような OS X ではなく、iPhone OS をベースにしていると語った。

CNBCとのインタビューで、マグロウヒルのCEOは、同社は「かなり長い間」アップルと協力し、高等教育市場でヒットとなるであろうタブレット向けに教科書の95％を準備したと語った。

司会者からアップルのタブレットについて質問されると、マグロウ氏は次のように答えた。

ええ、とても楽しみです。はい、明日発表がある予定です。Appleとは長い間協力関係にあり、このタブレットはiPhoneのOSをベースに開発される予定なので、他の端末にも移植可能です。…私たちは電子書籍のコンソーシアムを運営しており、教材の95%は電子書籍形式です。ですから、このタブレットによって高等教育市場、特に専門職市場への進出が可能になります。このタブレットは本当に素晴らしいものになるでしょう。

マグロウ氏の口調からすると、彼はタブレット、あるいはプロトタイプを見たことがあるようだ。上の動画を見れば、彼はOSに非常に自信を持っているようだ。以前報じたように、タブレットにはiPhone OSが理にかなった選択だ。

MacRumorsより。