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写真:Apple
Appleは世界自然保護基金(WWF)と共同で最近「Apps for Earth」キャンペーンを実施し、同基金の自然保護活動を支援するために800万ドル以上を集めました。このキャンペーンは数億人の人々の意識向上にも貢献したとAppleは述べています。
「Apps for Earth」キャンペーンは4月に10日間実施され、「アプリ1つ1つで地球を助けるために協力した」24人の開発者によるアプリが紹介されました。収益の100%が環境保護活動に寄付されました。
キャンペーンをサポートするために、アプリ開発者は自社のアプリやゲーム専用のインタラクティブで教育的なコンテンツを作成しました。その一部はアプリ内購入で入手可能でした。
Appleが地球環境保護のためにWWFと提携するのは今回で2回目です。昨年、両団体は中国全土で責任ある管理が行われている最大100万エーカーの森林を保護するための複数年にわたるパートナーシップに合意しました。
Appleは長年にわたり、エイズ慈善団体(PRODUCT)REDをはじめとする様々な慈善団体への募金活動に尽力してきました。CEOのティム・クック氏も2012年2月に、私財1億ドルを慈善団体に寄付することを発表しました。
出典:アップル