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写真:ConnectSense
HomeKit 対応のスマートプラグで知られる ConnectSense 社が、次世代デバイス Smart Outlet2 を発売しました。
このコンセントには、Apple のホーム アプリまたは ConnectSense アプリから個別に制御できる Wi-Fi 接続ソケットが 2 つ搭載されています。
どちらのアプリでも、デバイスのオン/オフをスケジュール設定できます。HomeKit対応により、ConnectSense Smart Outlet2はホームアプリ内のシーンやオートメーションでシームレスに動作します。
ConnectSenseアプリを使えば、接続機器の電力使用量をモニタリングできます。さらに、Smart Outlet2は2.4アンペアのUSB充電ポートを搭載しており、スマートフォンやタブレットを急速充電できます。
ConnectSense Smart Outlet2: 新しいHomeKitスマートプラグ

写真:ConnectSense
ConnectSense Smart Outlet2は、北米の標準的なコンセントに簡単に取り付けられるため、特に便利です。ずんぐりとしたデザインは、iDevices Wall Outletのような壁埋め込み型製品ほどすっきりとした印象ではありません。しかし、設置は瞬時に完了し、簡単に移動できます。そのため、賃貸住宅にお住まいの方や、持ち運び可能なソリューションをお探しの方に最適です。
また、自宅の通常のWi-Fiネットワーク経由で接続するため、ハブも必要ありません。(ちなみに、HomeKitを100%信頼していない場合は、AmazonとGoogleのスマートホームサービスでも問題なく動作します。)
Smart Outlet2の小売価格は59ドルで、AmazonとConnectSense.comで購入できます。スマートホーム好きの家族へのクリスマスプレゼントにぴったりです。あるいは、12月の自分へのご褒美にもぴったりです。