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AT&Tは今朝、2012年第3四半期の決算を発表しました。今回もAppleのiPhoneが同社にとって最も売れたスマートフォンとなりました。同社は3ヶ月間で合計610万台のスマートフォンを販売し、そのうち77%がiPhoneという驚異的な数字を記録しました。
AT&Tは第3四半期に470万台のiPhoneをアクティベートしました。これは第2四半期より100万台多いアクティベート数です。一方、最大のライバルであるVerizon Wirelessは、同時期に310万台のiPhoneをアクティベートしました。
iPhone顧客のうち、AT&Tの新規顧客はわずか18%でした。しかし、同社は供給制約のため、「第3四半期のiPhone販売の大部分は、潜在需要を満たすために既存顧客に販売された」と述べています。
AT&T のポストペイド スマートフォン加入者数は現在 4,450 万人で、2012 年第 2 四半期より 140 万人増加している。
出典: GigaOM
