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サンフランシスコ、MACWORLD/iWORLD 2013 – 「ポートランディア」のエピソードを見たことがある人なら、おそらくその2人のスター、フレッド・アーミセンとキャリー・ブラウンスタインがApple製品の大ファンだと感じたことがあるだろう。
ポートランディアのコメディスケッチの多くは、社会のテクノロジーへの執着をテーマにしています。どれも素晴らしいです。スケッチの多くはApple製品を使っていますが、番組内でPCやAndroidスマートフォンを見ることは非常に稀です。今朝のMacworldで、アーミセン氏は番組内でPCが登場するのは、DMVのような適切な場面だけだと語りました。
Macworldのステージで自身のスケッチコメディ番組「Portlandia」について話している最中、アーミセンはなぜスケッチにApple製品をこれほど多く使うのかと尋ねられた。その答えは、アーミセンと彼のチームはApple製品を何よりも好きで、使いやすいと考えているからだという。
退屈でくだらない場所でスケッチをしたいときは、『ポートランディア』でPCが登場する。個人的な生活に焦点を絞ったシーンをやりたいときは、いつもAppleを使う。
アーミセン氏によると、Appleは番組の運営に時々協力してくれるそうだ。Apple製品を使うスケッチをする場合、フレッド氏はAppleにメールを送って放送許可を得る。するとAppleは「OK」と返事する。それ以上の質問は一切なく、ほとんどの場合、無料で使える製品を送ってくれるそうだ。
アーミセン氏をはじめとする『Portlandia』のクリエイターたちが、あからさまなAppleファンであることは疑いようもありません。Macworldでの基調講演では、アーミセン氏はAppleへの愛を象徴する『Portlandia』の映像を披露しました。
時々、何の商品なのかもわからないまま買ってしまうんです。iPadが何なのかも最初は分からず、ワクワクして買ってしまったのを覚えています。見た目だけでも満足です。