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ああ、そうだ！またしてもAppleの特許にうっとり！この無味乾燥な法律用語と力の抜けた線画の鞘を通して、クパチーノのエンジニアたちの頭の中にどんな天才が潜んでいるのか、垣間見ることができるだろうか？日焼けランプの放射性ルーメン出力という、驚異的な二重機能を備えたAppleタブレット？ブリベットというあり得ない形をした新型Shuffle、iPoiuyt？セクシーなシームレスで一体型のセックスロボット？

まさか。ところが、木曜日に公開されたAppleの最新特許（2008年6月に出願されたもの）には、iPhoneとiPod用の新しいユニバーサルドックが記載されている。そのアイデアとは、安っぽいプラスチック製のiPodドックアダプターを全て廃止し、iPodシリーズの各形状に自然にフィットする、弾力性のある素材を使うというものだ。

悪い解決策ではないが、この特許が実際に製品化されるとは到底思えない。ぐにゃぐにゃしたゴムは、Appleにはあまり似合わない。ワイヤレスUSBがもう少し普及すれば、将来のiPodやiPhoneはPalm Preの亜鉛メッキのひし形をしたTouchstone Chargerのような充電・ドッキングシステムを採用するだろう。