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macOS Mojaveの絶えず変化するダイナミックデスクトップを、Macで簡単に実現する方法をご紹介します。ダイナミックデスクトップの壁紙は、一日を通して写真がゆっくりとフェードアウトしていきます。デフォルトの画像は、おそらくモハーベ砂漠にある砂山で、一日を通して光の変化に合わせて同じ景色が映し出されています。

壁紙のダウンロード先は既にご紹介しました。では、Macでこれらの画像をMojaveスタイルのダイナミックデスクトップスライドショーに変換できる方法を見ていきましょう。

ダイナミックデスクトップ

このヒント、きっと気に入っていただけると思います。まず、ダイナミックデスクトップの壁紙をダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルを解凍し、フォルダ全体をどこか別の場所にドラッグ＆ドロップしてください。例えば、「写真」フォルダの中に「壁紙」フォルダを作成するなど、どこでも構いません。

次に、システム環境設定アプリの「デスクトップとスクリーンセーバ」パネルを開きます。「デスクトップ」タブをクリックすると、次のような画面が表示されます。

次に、モハーベ砂漠の壁紙フォルダをこのウィンドウのサイドパネルにある「フォルダ」セクションにドラッグします。フォルダをクリックして、選択されていることを確認してください。メインパネルに、さまざまな照明で撮影された砂の画像がすべて表示されます。

常に変化する

そして、ここが賢いところです。 「画像を変更」というボックスにチェックを入れ、ドロップダウンピッカーを「1時間ごと」に設定します。これで、Mojaveの砂山フォルダ内のすべての画像が1時間ごとに切り替わります。この動作を早送りで確認したい場合は、「5秒ごと」に設定してください。

Mojaveのダイナミックデスクトップはこれよりも賢く、時間帯に合わせて表示を変えてくれますが、これはかなり良い代替案です。ぜひお試しください。